ディズニー&ピクサー史上最も“やさしい”感動につつまれる物語。 ひとりぼっちの少年・エリオは、一番の理解者の両親を失った寂しさを抱えて、大好きな宇宙にいつも思いを馳せていた。「この広い世界…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
子供向け作品だけど感動した。
個性的な人は周りとの違いで孤独を感じることもある、でもその個性こそがその人の良さって思える素敵な作品。
でもちょっとエリオの自由奔放さが度をすぎているかなーとは思う。叔…
「ぼくはいないほうがいいと思ってた。ぼくがいると夢がかなわないんでしょ?」
エリオの言葉が胸に刺さる。
私は子どものことを愛せているだろうか?私は子どもに愛していることを伝えられているだろうか?…
導入こそ悪くはなかったが、
その導入が活きない残念な出来だった。
エリオが反省をすることはなく
ただただオルガに許されて甘やかされて終わる…
そんな主人公にどうして惹かれるのか。
グロードン…