本当は「ラース・フォン・トリアー レトロスペクティブ2023」で鑑賞したかった本作。日程が合わず、でもみたくて。
彼女にとっての光が冒頭の窓ぶち破り男のようなものであるならば、その怖さには共感できる。学生時代にこれを撮ったなんて驚き。もし自分がトリアーの同級生だったなら、これみた日に退学してるだろう。独特な映像の色味やセンスはこの頃すでに傑出してたんだな。
この後のヨーロッパ三部作は確かVHSでみたような。
手放しちゃったのちょっと後悔。
自分にとってノーランが観たい監督であるならばトリアーやリンチは観なければならない監督。
キングダム・エクソダス楽しみ。