映画ドラえもん のび太の地球交響楽（シンフォニー）のきのしたたかとしのレビュー・感想・評価

昔、人が嬉しい時、悲しい時
歌った、鳴らした音が
次のまた次の世代へと
受け継がれ、そのメロディや歌が
今の子守唄や授業の課題曲、
僕らの心に残るあの1曲となって
存在していることをさりげなく示す
冒頭からもう涙出そうになる…！
ここにいない、出会うことのない
未来の誰かにいつか響くかもしれない
そんなメッセージボトルのような
意味を持つ音楽、芸術が大好きな僕に
ぶっ刺さりまくる大好きな映画でした！
これはもうコヨンハですよ！