地球星人(エイリアン)は空想するの作品情報・感想・評価

地球星人(エイリアン)は空想する2023年製作の映画)

上映日:2024年05月11日

製作国:

上映時間:99分

ジャンル:

3.6

あらすじ

『地球星人(エイリアン)は空想する』に投稿された感想・評価

インディーズでSFやって映像レベルは高いのに、脚本がダメだと思う。この内容でこの尺は長すぎる。
このレビューはネタバレを含みます

自己顕示欲・社会性・自己嫌悪・宗教のあり方なんかの社会的要素が結構重め
UFOや宇宙人関連の話はそれらの話のフックとか比喩的表現に使われるアイテムと化している
ラストが見ているうちに想像ついちゃうの…

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松本監督は醒めた現代的才気で、ジャンル映画へのひたむきな愛情と娯楽的語り口の天性の資質を試行錯誤しつつ深化させ、予算やスタッフ数では計り切れない骨太エンターテインメント人間ドラマを現出させてしまった…

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手持ちカメラと荒い編集の波に飲まれるSFの皮を被ったヒューマンドラマ。
舞台挨拶付き上映があったのでなんとなく鑑賞してみた。
まず本作は石川県羽咋市を舞台にしたSF映画になっており、UFOのまちであ…

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ほう、羽咋が舞台か。コレは応援せねばというスタンス鑑賞だったが、思いの外掘り出し物であった。イノッチ似の主人公はゴシップ誌記者。先輩に気をつけろよと釘を刺される位、正義感が強い。タバコをふかし、"U…

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3.0
本当の事、本当じゃない事、本当かどうか解らない事がミックスされいる物語ってハナシ!探偵モノに近い構成かな。

コスモアイル羽咋が舞台でリンゴについても触れられている。
2023国際Dシネマ祭で鑑賞当時作品登録無かっので1年後のレビュー
ファンタジーと現実が交差する見応えのある作品
tetsu
3.9

知り合いが多数関わっており、監督・監督補佐コンビの作品のファンだったため、満を持して鑑賞。


[あらすじ]

エイリアンによる誘拐というオカルト事件を担当することになったゴシップ雑誌の記者・宇藤。…

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期待していた分なんかストーリーがありきたりだし、何を伝えたかったのか全く理解できなかった💦
村田沙耶香の名著『地球星人』と似てるのかなと思いきや全くベクトルが違っていた。

そもそも隣の輩が鑑賞妨害…

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このレビューはネタバレを含みます

羽咋に少々思い入れがあるので羽咋ロケ!ってことで見たけどこれ大丈夫?羽咋の人に怒られない?www
コスモアイルがいっぱい映ってて良き〜バイトのサンダーくんお仕事しててかわいいね…最後のあの思わせぶり…

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