紫亭京太郎

身代わり忠臣蔵の紫亭京太郎のレビュー・感想・評価

身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)
3.2
吉良上野介は実は死んでいて、弟が身代わりに立ったら赤穂浪士の討ち入りで標的にされるという、本人にとっては“もらい事故”的なとんだ災難話は、敵役であるはずの大石内蔵助と実は仲良しだったという奇想天外な物語も、「そんなこともあるかもよ」とか思うことの楽しさと、痛快なストーリー展開が楽しい娯楽時代劇の佳作!
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