このレビューはネタバレを含みます
家で重い映画をみると、みた後にしばらく動けなくなるのでやっとの思いで鑑賞!
案の定立ち上がれない!
無戸籍が題材の映画をみるとどこかではこういう世界が本当にあるんだろうなという気持ちになって苦しくなります
ここまで死が身近で、言えない過去を山ほど背負って、今後もずっと生きづらいだろうにそれでも市子が生きていく感情は幸せになりたい一心なのかもしれないけど私にはわからなくて、でもわからない自分でよかったし、この世界を想像できないのが幸せに生きれてる証拠なんだろうなあ
市子が黒いワンピースを着てるシーンが多くて時系列理解するのにちょっと時間かかったのだけどあえてそうしてるのかな〜