冬休み、学校に置いてけぼりの3人。
それぞれが自分の弱さをさらけ出しながら近づいていく過程が丁寧に描かれていて引き込まれる映画だった!
3人があまり馴れ合わないようにしてたのはアンガスが「手袋を片方だけ無くしたほうが悲しさが増す」と言うように無意識のうちに初めから何もない(=失っていない)ことにしてた強がりだったのかな。だからこそ3人の絆がより光って見える
結末も全てが好転するわけではないし、また孤独を感じることもあるだろうけどこの2週間の思い出があれば彼らはまた頑張れるだろうなー
終わる頃にはちょっと寂しい気持ちすらある🥲