記録漏れ。
イコラブファンなので舞台挨拶にて。
Filmarks全体評価が高い！
感想を漁ってみると、そもそもイコラブに興味ある人がほとんど。
それはそうなんだけど、イコラブ興味ある人でフィルマ書く人こんないるんだという驚きはある。
個人的にはドキュメンタリーにしては内容が薄い。もっと、一人一人どういう子なのか掘り下げてくれるような場面が過去映像も含めてもっと欲しかった。
入門編としては良いかもだけど、これならライブBlu-rayやらYouTubeでも良い内容。
デカいスクリーンで好きなアイドルの姿や爆音でライブシーンを観るという点ではファンとしての満足度は高い。
ただし、映画としては無難すぎる作りだなあと。
48や坂道ドキュメンタリーみたいな残酷物語を求めているわけではないが、グループの歴史として決してキラキラしているだけではなかったはず。もっと泥臭くツラいことも多々あったはず、それらをスルーしているのはドキュメンタリーとしては全く成立していない。入門編としては良いのかもしれないけど、アイドル好きとしても映画好きとしてもファンに真摯に向き合っている作品には思えなかったってのが正直な感想。
