若い女性が赤ちゃんを産み、抱っこしてアパートへ帰ると、その赤ちゃんの父親であるトムが「もう退院したのか。」
始まってすぐに負の匂いしかせん。
お金を沢山手に入れたから高級な所に引っ越そうって、そのお金強盗で手に入れたお金やから!
まともじゃない。
それを良しとして、暮らしているジョイも普通の感覚じゃない。
ただの、ダメンズじゃなくて積極的に悪に手を染めてるどうしようもない奴。
そんな生活、当然いい時はいいけど、捕まったら即、刑務所です。
男無しでは生きていけない女らしく、次に付き合う男も似たり寄ったりな男です。
もう、知らんわ。
ジョイはパブで働いており、同僚に誘われモデルの仕事と称して、セクシー写真撮影だったのでした。とほほ。(汗)
常に色んな男が出入りしていたものの、本人は子供の面倒を見てくれたデイヴと過ごしていた時が幸せだったようです。
トムが出所してきて、再び暮らし始めると又諍いが起きて、、、
子供が居なくなり、慌てて探し回り…。
ラストは、インタビュー形式でした。
毒親やん。
息子の将来が心配です。成人まで生きられるのか?危なっかしい。
過去の思い出に浸ってる場合か!
建設的に地道に生きて欲しいです。
今から56年前の映画なのに、今でも似たような男女がいるという事実が一番怖い。