このレビューはネタバレを含みます
タイトルはそのもののようで少し考えると皮肉にも思えてくるから面白い
自然を映すカットが光を綺麗に見せていて、不動の美しさと起こることには逆らえない残酷さを表すようで素晴らしいと思った。
車の中の会話好き、会社員としてはあの二人の気持ち痛いほどわかる
「なんで自分がこんなことやらなきゃいけないんだよ」が丸見えすぎる人間くささそのものの高橋好きだなぁ、悪意はないんだけどね。
薪割りが一人でできて感激して、そのまま自分もそうやって暮らそうかなとか、軽率すぎてほんと好き。「あったまりました」に対して「味の感想じゃないよねそれ」ほんとそれな
ラストの目線が花ちゃんであることを願うよ
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