予備知識無しだったのでラストに衝撃をくらった
冒頭から自然への畏怖を感じ落ち着かなく見ていて、でも対話の話になっていきリアリティあるやりとりに油断してたら‥
現代の寓話っぽさと長回しとかスゴく独特
水の話。高い所は振る舞いに気をつけなくてはならない(意訳)が深い
バランスが大切
そして語られない部分に思いを馳せる。それぞれの役(特に主人公)が本当はどんな事考えてたのかな、とか、これまでどんな事があったのかななどとボンヤリ
でもこの展開そのものを受け止める作品なのかな、とも。人間らしさ、というか
時々キャンプする人間なので、何とも言えない申し訳無さと、お迎え忘れがちパパにハラハラ(でも道草し放題は子供には魅力だな)も