このレビューはネタバレを含みます
テクニックに振り回されちゃうのは嫌だと思いつつ、いろんな考察みながら自分なりの落とし所を見つけるまでの、映画館を出てからのエンターテイメントが、あった。
なんて映画なんだ。
そもそも鹿の居場所を奪うように開拓して生きる巧たち住民
美しい自然と仲間がいるけれど
鹿を撃ち、鹿に襲われる可能性はいつでもある。
森の木々を下からとらえて動くカメラ
美しい音楽
花ちゃんのふわふわファンタジー感
を思い出すと、ホラー味感じてゾクッと。
人間の社会活動って
そうゆうことではないですか。