このレビューはネタバレを含みます
是非とも公開日に観たかった作品。
『ニトラム』でオーラに一目惚れしたケイレブ・ランドリー・ジョーンズ。
あのビジュアルだけで観る前から気持ちは100点。
だったけど、わりと平坦なあまり抑揚のない展開に?という感じが続く。
リュック・ベッソン監督を語れるほど観ていないけど、こういうタッチの作品もあるのだなと。
でも個人的には、ケイレブのエディット・ピアフやマリリン・モンローを見てそんな気持ちは吹き飛んだ(歌はともかく)
そして劇伴、ユーリズミックスのSWEET DREAMSがハマり過ぎてて鳥肌。
クレバーな犬達と主演ケイレブ・ランドリー・ジョーンズの存在感に関しては涙が浮かんだほど満点スコアだったので、私はそれで満足。