グランドシネマサンシャイン初の鑑賞。
自分的にリュック・ベッソンの中では「レオン」に次ぐ面白さ。
たくさんの死体が見つかり、女装した血だらけの男が検問で捕まり、精神科医との話の中で、過去が明らかになっていくというストーリー。
回想場面への切り替えがとても心地よく、脚本の素晴らしさを感じられた。
そしてあのラストは結構心が震えたなあ。
主演のケイレブ・ランドリー・ジョーンズの演技が凄まじい。
このままジョーカー役とかでもいけてしまいそう。
あまり知らない俳優だけに今後注目していくたい。
空いた時間に思い立って見に行った作品の割には非常に満足のいく映画だった。
まあ犬たちがかわいいこと。