主役がスリービルボードで気になった俳優だったし、リュック・ベッソン監督という事で鑑賞。
トラック事故?で警察に捕まった主人公が留置所で悲惨な子供時代からこれまでの人生を精神科医に語っていくというストーリー。
それにしても犬達が健気。飼い主に対する忠誠、愛。
ここまで人間の言葉を理解するとは思わないが、ダグラスと犬達の強い絆がまるで真実の物語のように思わせる。
バイオレンスもさすがR・ベッソン監督。
最後、精神科医を見つめる黒い犬は何を言いたかったのでしょう?
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズのピアフにデートリッヒ成り切りパフォーマンスに⭐️プラス1