教えてくれないと本当に一生知ることが無いようなこと。自分は日本の歴史について真面目に勉強してこなかったことを後悔しているけど、ガマのことは自分も含め一般の人も知らないだろう。ドキュメンタリー映画は自分が知りたい!と思って見るというよりは人の強い思いを半強制的に知らされるものだと思っていて、これも聞かなければいけないという意識で見てしまった。事実であることが何よりもの根拠であるなと改めて思った。
ピンチになった時、相談することを放棄してはいけないと学んだ。諦めるのは簡単であるが、死にたくないという意思は大切にするべきであると、心から思った。死んだ方がマシという思いは牢獄に入らない限りは持ちたくない。