東野圭吾原作の密室モノ。
登場人物が全員役者!
面白そうってことで前情報なしで鑑賞。
戸塚くん見ると脳裏に春日が出てきてしまう…トゥーース☝️
以下ネタバレ。
殺人事件?が起きるけど
一切死体が映らない時点で察し。ほとんど血の描写もなくどこか深みがない。
劇中劇の推理モノだけど、最後はそうするしかないよなーってとこに落ち着いた感ですぐ読めてしまった。(いちおう4重構造ってオチかな?)
それならさらに5重にしてこの物語を書いてる東野圭吾が出てきたら…と思ったけどイマイチか…笑
全員が役者という設定は面白いけど、演じてる感が強くて感情移入が難しい。
みんなこの変わった状況をすんなり飲み込んでるのも置いてけぼりを食らう。
原作は1992年なのね。
当時としてはなかなか斬新なアイデアだったのでは。なぜ今映画化したんだろう…