ある閉ざされた雪の山荘でのぱんやのネタバレレビュー・内容・結末

実際の事件なのか、それともオーディションの設定なのか。どちらか分からないミステリー具合が面白い。

個人的にはもう少しどっちに転ぶか分からない感が欲しかった気がする。色々面白い要素はあるけど、何かあっさり終わってしまった感があった。

最後の脚本に久我の名前が書かれているところは意味深というか、最初から全て舞台設定だったということなのかな？
かなりキャッチーな設定のミステリーだと思った。原作読まなくては。