咲

ある閉ざされた雪の山荘での咲のレビュー・感想・評価

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)
2.0
舞台の役をかけたオーデションとして、ある山荘に集められた役者たちの中で、殺人事件が起こる話。

う、薄い…!あまりにも薄い…!東野圭吾原作って本当?映像だからこんななのか原作も読み応えないのか気になるところ。
事件が起きた時にアリバイを強く主張し合って本当か確認するとか、疑心暗鬼になって対立するとかの描写が少なすぎて、サスペンスとしての面白みもほとんどなかった。多少の伏線はあったにしろ、なんかスッキリしない終わり方。推理ものはジワジワ真相に近づくに限るね…。
久我だけがスラスラ状況理解してるのも違和感あった。そこに繋がるまでの描写が足りない。

てか最近ごめんね青春見てたから、重岡大毅と森川葵は完全に海老沢くんとあまりんだった。笑 10年ぶりの再会ってか。
咲