愛するものを失ったつらさが描かれている映画です。
映画としては実話ベースであることの窮屈さを感じます。特に後半は「憎しみを禁じている」がゆえなのか最後まで悶々とするシーンの連続ですのでちょっとつらいです。
あくまでの映画としてです。
「ぼくは君たちを憎まないことにした」アントワーヌ・レリスさんの著書『ぼくは君たちを憎まないことにした(Vous n’aurez pas ma haine, You Will Not Have My Hate)』の映画化
https://movieimpressions.com/you-will-not-have-my-hate/