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52ヘルツのクジラたちのRIRIのネタバレレビュー・内容・結末

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

「誰にでも幸せになる権利がある」

子どもの名前が「愛(いとしい)」凄く素敵だった、ムシなんかじゃない

志尊淳がなぜ振ったのか、髭を生やしているのかそれには理由があって、彼にしか分からない苦悩があって、母親の「障害」という言葉、絶対に本人の前で言ってはいけなくて「男でも女でもただ生きていて欲しかった」っていなくなってから言うんじゃ遅くて

本当に杉咲花さんの演技が本気度が伝わってきて素敵でした
役柄のキコはあんまり好きじゃないです、あれだけ助けて貰っておいて音信不通にするのは情がないと思ってしまった
ヤングケアラーは問題視するところ
私も母親に言われた事があるので予告で観た、この台詞を聞いた瞬間にこの映画を観ようと思いました、どう生きていくか、どう生きていったらいいか、言われた本人にしか分からないし私は忘れない、どれだけ大好きだ愛してると言われたとしても許さない気持ちはあるキコの吐いた時、私も吐きたくなった

西野七瀬がめちゃハマり役というか良かった
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