惑星Xで戦争が起き、アメリカが地球にその星の住人であるXを受け入れることを発表した。
・人間に擬態ができること
・人間に危害を加えないこと
この2つのみしかわからないことで、受け入れに反対の声を上げる人もいる中、Xの素性について真相を明らかにしようと記者である主人公はXの疑いのある女性に近づくが…
最初のうちは金のためにXについてのスクープを貪欲に狙う主人公も、彼女と交流を持つことで次第に愛が芽生えていって、自分の名誉か彼女かの選択になっていく展開は予想通り。話がシンプルな分演技力で補っていた部分は大きいように感じました。
Xに対しての恐怖心、疑念からメディアの過激な姿勢へフォーカスが変わっていくのも予想通り。
話、設定は面白かったですが、何だか予想通り過ぎた映画だなと感じてしまいました。
あと、最後の種明かし?が見にくい…