日央

ノーウェア:漂流の日央のレビュー・感想・評価

ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)
4.0
架空の近未来を背景にしていて、ヨーロッパであらゆる資源が枯渇する危機的な事態が勃発し、スペインの強権国家が高齢者、女性、子供への弾圧を開始。妊婦ミアと夫のニコは亡命で外国行きのコンテナに乗り込むが、夫とは別々のコンテナへ入れられる。
そのコンテナが船に乗せられたが事故に遭い、コンテナは海へ放たれてしまう。

とんでもない場所が舞台だし周りは海だし、危険な状態と、赤ちゃんが産まれるはで、どうなってしまうのか冷や冷や続き。
最後の最後まで襲う恐怖と生きるための術に目が離せない。
女は強し、母は強というか本当に彼女の最後までの精神の強さはあっぱれ。


◼️物語、構成 3/5
◼️演者、演技 3/5
◼️演出    3/5
◼️衣装、メイク3/5
◼️音楽    3/5
◼️美術    3/5
◼️満足度   4/5
◼️万人受け  3/5
◼️病みつき度 2/5
◼️涙     2/5
◼️恐怖    3/5
◼️安らぎ   1/5
◼️笑い    1/5
◼️アクション 2/5
◼️謎解き   1/5
◼️エッチ度  1/5
◼️グロ描写 1/5
◼️胸糞 1/5
◼️歴史的背景 1/5
◼️元気貰える 2/5
◼️睡魔    1/5
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