復習兼ねて、必要な所をピックアップして見返そうかな…とアニメを1話から見始めたのが運の尽き。結局OVA含めた88話(たぶん、このぐらいあったと思う)を見返し、ほぼすべての試合で泣きながら、万全の状態で劇場版に望んだ。
故に、足を運ぶのが遅くなり、映画冒頭で既に目が潤む。
烏野、音駒、それを取り囲むすべて人間の想いが、ハイキューを通しての成長の過程が、グググとのしかかってきて、涙腺崩壊寸前で試合スタート。
選手それぞれの成長と、これからの可能性に思いを馳せながら、オッサンは大いに笑い、大いに泣いた。
ありがとう、ゴミ捨て場の決戦。
そして、二人の名将のエア握手…この試合に過去の歴史や、経緯は関係ないと言いつつも、あのシーンにはグッとくる。
欲を言えば、アニメでじっくりでも良かったのでは?と思うところもあるが、コレはコレで良かった。