育ってきた環境も、性格も、プレースタイルも何もかもが違うのに、
ただ目指す場所が同じなだけで、
これだけ熱くなれて、切磋琢磨できるスポーツって
本当に最高だな、と。
そして、自分に無いもの持つ相手を称え、認め合える。
ひたすらに目の前の試合を楽しみ、
成長し続ける彼らの姿を見ていると
部活動に励んでいたあの青春時代を思い出す。
月島や研磨がバレーにハマっていく瞬間が見れるのが最高。
敵なのに助言をくれてやる黒尾も好き。
終始胸熱でしたが、特に私はテレビ越しの烏養監督と猫又監督のエア握手が1番泣けました。
