原作は3巻まで読んでて、かなり好き寄り。そのうち最後まで読み切ろうと決めてる人間。
去年のスラムダンクとは違って一見さん置いてけぼりはやむなし(多少の配慮はあり)って作品だから(もちろんそれはそれとしてアリなんだけど)、ストーリーに対して特筆事項はなし。
原作&アニメと見比べて映画だからこそできた演出ってのを探していくのが楽しいやつ。
バスケ、バレーはコートスポーツでそもそもが音が特徴的な種目だから、それだけで映画的な展開を作りやすいよなって思った。
BGMによって緩急つけて作品を推進していく手法はスラダンと同じ、