もうちょっと…！
もうちょっと良く料理できた…！となった回
原作も読んでるしアニメも全部見てるけど、
音駒と烏野の関係性好きでないとブワッとは来づらい構成。原作好き向け。
監督同士のくだりや、部活ならではの空気は昔を思い出しグッと来た。
映画終わりに皆自身の部活時代の話をしてるのにもグッと来た。
迫力や感動は予選や稲荷崎に軍牌が上がるので映画映えしそうなのはそっちなのだが、
音駒は音駒で守備の硬さや得体のしれなさ、
研磨の不気味さトリッキーさなど
もう少しより面白くユニークに魅せられたかも…と思い、好きだからこそハードル高く、
もう一歩！と思ってしまった。
それでもこのカードでとんでもない興行を叩き出してるし、映画としては大成功。
大好きな漫画なので、沢山のクリエイターにお金が入りもっともっとより高く跳ぶ作品になってほしいなと期待を込めて🏐
