まず、プロレスラーレベルまでパンプアップしてきた俳優陣に脱帽です
これ見られるだけで、役者の凄さが伝わります
プロレスシーンもちゃんとプロレスしてる…
話は事実に基づいているので内容としてはかなりきつい内容
フォン・エリックファミリーの5兄弟の内4人が不慮の死を遂げるという家族としては耐えられない
父親のプリッツは自業自得な面もあるけど、実質長男のじなんケヴィンが不憫でならない…
ただ、ケヴィンには良き奥様がいた事が最大の救いだったかな…
この奥様も登場時はケヴィンに自分が美人なことをわかったうえでのアプローチしてるので、印象よくなかったけど実は最後までケヴィンを支えているのでその見立てはまちがっていることを気付かされます
