ある程度のプロレスファンです。
デビッド・フォン・エリックが日本で死んだのは、小学生の頃。
少なからずショックを受けた記憶があります。
当時の試合の再現力、抜群でした。
テレビのエフェクトの感じも含め、なつかしいです。
再現大賞は、マイケル・ヘイズに贈りたい。
ちなみに、映画に登場するジノ・ヘルナンデスもブルーザー・ブロディもテリー・ゴディもみんな若くして亡くなったプロレスラー。
死因もそれぞれ、ドラッグ、刺殺、内臓疾患(なんかありそう)と、なんというかまさにプロレスラーの非業の死。
エリック一家の死の連鎖から40年ほど、あっちこっちで若くしてプロレスラーが亡くなった。
そもそもプロレスラーという職業が呪われてる、とすら思う。
父の怨念がそれに加われば、エリック一家の惨劇も偶然とは言い切れない。
だからこそプロレスラーはリングの上で輝くのです。
…なんて言ったら安直ですが。