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Blood Hunt(原題)の刺繍屋のレビュー・感想・評価

Blood Hunt(原題)(2017年製作の映画)
3.0
『ウルフ・クリーク』なんかと同じ、オーストラリアの内陸部を舞台とした所謂“アウトバック・スリラー”に分類出来るかと思います。

ストーリーは…

ディーンとクレアは週末に車で田舎方面に旅行に出掛けるのですが、途中で立ち寄ったガソリンスタンドで案の定3人のチンピラに絡まれるます(笑)

その場は強気な態度で乗り切るものの、目的の山を楽しんだ後、帰ろうとすると車が動きません。

知らないうちにガソリンタンクに穴が…(; ・`д・´)ナン…ダト!?

そこに現れたのは当然、例の3人組w

抵抗するもののディーンとクレアはチンピラに拉致られてしまいます。

そして…。




そんなどこかで観た事あるようなストーリーの作品でした。


内容もですが、この作品も『ウルフクリーク』と同じく前半が意味なく長いんですよね。

物語が動き出すのは中盤過ぎになってからなんですが、それまでは意味無くディーンとクレアのイチャイチャぶりをずっと見せられる感じです。

後半にはそれなりにバイオレンスシーンもあるんですが、その辺りはB級作品なので、それなりといった感じでしょうか。

全体的に見て、まあ普通な作品でした。


因みに、一応、袖を切ったネルシャツを着た波平さん風ヘアスタイルのデブは出てくるんですが、ジャケットには袋状の覆面を被ってモーニングスターを持った巨漢が描かれていますが、そんな人物は出てきません(笑)







個人的な報告なんですが…

有り難い事に仕事が忙しく、Filmarksに顔を出すのもちょっと厳しい状態になってしまいました。

そんな感じなので、皆様のレビューもなかなか拝読出来ないのですが、時間がある時には顔を出しますので、これからも宜しくお願い致しますm(_ _)m
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