東野圭吾の最高傑作(私調べ)、容疑者Xの献身がインドで映画化!
湯川先生はいませんでしたが、福山雅治と北村一輝とダンカンを一緒にしたようなキャラクターがいました。
が、展開はかなり忠実で、当たり前だけど原作が面白いのでリメイクも面白かった。
でもなにが面白いって、それ、数学ちゃうよね?って突っ込みたくなる板書。湯川先生がいないから、石神的役割の数学の先生が黒板使うんだけど、いや、そもそもそれ=でつなぐ必要なくない?みたいな。A=B=Cって、わざわざ言わなくて良くない?幾何に見せかけた代数?エクセルにみせかけてワード?
ラストはメロドラマ風ではないのに、やっぱり彼の献身にはグッときました。