「聖なる鹿殺し」よりバリー・コーガン目当てで!!
何やら壮大な音楽と共に始まる本作
オックスフォードに特待生で入学したオリヴァーはふとしたきっかけからフェリックスと友人になり、彼の家に招かれる……
ソルトバーン!!
凄い豪邸!!
戸惑いを抱えながらも彼の家で共に暮らし始めるオリヴァーだったが……?
バリー・コーガン!!!!
あの狂いっぷりは流石(笑)
「こうなるだろうな」という予想から
少しずつズレてゆくのも面白かったです
色々な要素があるのでバリー・コーガンファン以外にもひっかかりそうな所はいくつかありました。
ただ個人的にはもうちょい尖ってても良かったかなぁとは思いました。
中盤辺りまでの勢いが、終盤で落ち着いてしまった様には感じたので。
ただそれ故に刺さる人は増えるのかなとも思いましたが
監督の前作「プロミシング・ヤング・ウーマン」と比較すると、個人的にはアッサリした終わりに感じました。
それはそれとして
ラストの爽やか過ぎるシーンは好きです(笑)
墓○○?…………