だから『アクロス・ザ・スパイダーバース』とかの話が途中で終わる映画はレビューが書きづらいって!
頭上に浮いてる″母艦″が、震災やらコロナやらで現代人が抱えている将来に対する漠然とした不安感のメタファーであることはわかる。
キホの死が物語のターニングポイントになるかと思ったら、割とあっさり流されたのは意図的にやってるのか?
というか、アレは完全に都民の生活圏内で被害も考えずに偵察機を撃ち落とした日本政府の落ち度なのに、そこを指摘する人がいないのは何故?
主演の二人は所謂タレント声優ながらも結構ハマっていた。