このレビューはネタバレを含みます
気をつけて帰れよ、ともだち
仲間は救えなかったし、家族も死んだ、だけど”絶対”は守り切れた。この映画でハッピーエンドを迎えられたのは門出とおんたんと大葉だけなんじゃないかな。
登場人物全員にそれぞれの想いと人生がある事を台詞回しで、深掘りせず上手く仄めかすことが出来ていたように思います。
かたや終末の瀬戸際で殺し合い、かたや終末の瀬戸際でタップダンス。どちらにしろ、自分のしでかした事の尻拭いしかしていない、人類と侵略者。皆日常に帰りたいだけだったのに。やっぱ、暴力はダメっすねー(小並感)
所々、登場人物のセリフにモザイクがかかって聞き取れないところがあったけど、なんて言っていたのかな？
