前章から続く友情物語に、ロマンスが加わり、この世界の謎が明かされてゆく。
コメディタッチのほのぼのとした日常と、状況の深刻さが同居していて、そのギャップが逆にリアル。辛い状況が続くと明るくしようとするものだから。
まどマギのようなエヴァのような世界観。ドラえもんの要素もある。でもそのどれとも違う。より現実的なのかもしれない。
キャラクターが個性的で魅力的。極端にデフォルメされ特徴が強調された顔立ちも、見ているうちに愛着が湧いてくる。
とりあえず桜蘭が可愛い。この個性的なキャラを演じたanoもハマっていた。やはり只者ではない。
漫画も読んでいる途中。ラストが違うらしい?ので結末が楽しみ。