このレビューはネタバレを含みます
原作読破済み、ひろし推しです。
オリジナルエンディングと見て、
良くも悪くも期待していたのですが
原作の後半とは異なり、爽やかで切ない主題歌にぴったりのSF青春映画になっていました！
前編では少なかった侵略者側の描写もちゃんとあり、ゾッとするような都市破壊描写もかっこいいし、ひろし君の最後のシーンには涙しました。
翼をくださいが流れてたらトラウマになってたかもしれん
やっぱ声がついて動いて感情が乗ることにより、よりおんたんのことが魅力的に感じました。
これこそがアニメ化の醍醐味ですよね。
原作読破済み勢としては、
途中から「おや・・・時間足りるか？」となり、最後で「おっ、おおおお！？そうなるのか！」となったので
原作を読んでるかどうかでラストの捉え方はかなり違うかもですね。
原作ルートのほうも映像化予定？済み？とのことらしいので、
日本での配信が待ち遠しいですね！
原作は本当に読んでて難しかったので・・・
追記
なぜか轟音上映が回数多かったので轟音に課金して鑑賞しましたが、
戦闘シーンや破壊シーンの多い後編は、轟音上映にピッタリでした！
