忘れかけていた記憶が最悪の形を成して甦る
これはキツい
法廷にいる誰もが知らないこと
黙っていれば無きものとできたものを完璧に封印する為の行動が厳しい
元警察官ですら気付いていなかったほど あり得ない心理状態
物事のあらゆる側面
ひとつの側面から見るとそれ以外の可能性が無くなっていくように追いつめられる
途中で私も苦しくなってきて本当はアイツがやってんではないか 事実確認をもっとしなければ と何度も思った
時代 体制 立場によって真実は変わる
自らの罪を隠すためなのか 陪審員の各々に自分を裁いてもらうためなのか見えなかったものが徐々に明らかになる
ジャスティンの側面だけにフォーカスすることで隠し事をする その理由として守るべきものがあるとか 国は市民を守るべきであるなど自己都合のエゴが利用されていることに気付く
だからラストは当然であろうと感じました
嵐は過ぎてはいなかった