陪審員2番の作品情報・感想・評価・動画配信

『陪審員2番』に投稿された感想・評価

4.0
11,410件のレビュー
このレビューはネタバレを含みます
12人の優しい日本人や怒れる男のように、陪審員同士の有罪・無罪判決をめぐる討論と、主人公が自分が犯人なのではということでの葛藤が見られた。
法廷劇と真犯人探しが行ったり来たりで面白かった。
山脈
3.0
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ケンプお前は何を言ってるんだ。
余計なこと言わないんだったら「鹿でした」であってほしさあったけど。

というか、そんなにひき逃げかどうかわからんもんかね。という気持ちの方が強くなってしまった🙄
「ミ…

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あや
3.9
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罪悪感と保身の間で揺れ動く主人公の心情がキツすぎて「もう早く終わってくれ〜!」と叫び出しそうな気持ちで観てた。
昇進しか見えてなかった検事が徐々に、真実とは?正義とは?という本来あるべき姿に近づいて…

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3.3
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すごい切ない目の演技しますね。
ただ、葛藤してるように見えて実はサイコパス?

裁判長引かせてしっかり無罪側として罪悪感を減らしつつ最後に有罪にする作戦に思えた。
yamato
4.3

主人公の心理を上手く描いてる映画だと感心。
正義と法律の狭間で揺れ動く 心理描写が秀逸だ。
エンタメてしても面白い。
これが90歳超えの監督の作品ということにも驚き。
これを観ると宮崎駿ももう少しい…

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Maru
4.0

すごい好きなタイプの映画だった...
結構序盤からハラハラドキドキでずっと緊張感ある感じ。
裁判の話だから内容難しいんかなと思ってたけど、意外とシンプルでわかりやすかった。

後半部分にある車庫の中…

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俳優陣の目線の揺らぎや手の動きの繊細な演技が良かった。自分に罪があるかもしれないから容疑者を有罪にしたくない、でも自分は罰を受けたくない…な主人公の立ち位置と言動にモヤッとしたけども、そう揺らぐのが…

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田舎町のある殺人事件の法廷を舞台に善悪の葛藤、「正義」と「正義感」の差異、真実の行方、正義の不形性問うイーストウッド監督手掛る最後の傑作。司法の象徴である正義の女神の名の元に開れる裁判。だが人を裁く…

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真実が「正義」とは限らない。
社会から消えても問題ない人が爪弾きにされても、誰も不幸にならない。世の中は今までと変わらずに綺麗に回っていく。そして、社会に求められる存在、善人が、罪を隠し誰かになすり…

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「え、この事件の真犯人オレじゃね…😨」

って気づいてからの緊張感ハンパない
もし自分がこの立場だったら逃げ出してる🤮

良心に従って告白をするか、でもそうなると自分の人生は間違いなく破滅してしまう…

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