だいぶ前に『生きてこそ』を観ていて、雪山で遭難した人たちが生き残るために仲間の遺体を食べるというのがすごく印象に残っていたけど、これも同じ事故を基にした映画 こっちの方がよりリアリティある気がしました
自然っていうのは美しいけど過酷 人の住む世界じゃないんだなあというのを実感
わたしだったら遭難2日目で凍死してる
こういう状況下なら仲違いして全滅してもおかしくないだろうに、2ヶ月もの長い間10人以上が生きながらえたのは本当に奇跡
チームの絆の強さがあるからこそだと思うし、原題の通り、ある意味あの雪山で社会が形成されていたのだと思う