原爆という世界を壊す兵器を作ってしまったオッペンハイマーが後悔を抱えながらどのように生きていくかを描いているように、この映画を観てどう感じ、どう考え、どのように生きるかと聞かれているきがする
ノーランの作品であり、オスカーをとっていて映画館で観るべき作品である(IMAXで撮られているので作品の随所でIMAXフォーマットになるシーンがある、音も強烈で座席が振動するほど)というだけでなく、世界情勢がどんどん悪化していっているこの時代、今特に観るべき作品なんだなあと
事前に当時の背景やオッペンハイマーの周囲の人物について予習をしておいた方が何倍も楽しめる なおわたしもある程度予習して観たけどこいつ誰だっけ現象が起きました