このレビューはネタバレを含みます
連勤で疲れた身体に、雪山でのヒューマンドラマぶっこみました。
最近仕事もプライベートも忙しくてね。。
ウッディアレン監督のやつとか色々観たい作品が目白押しなのに。
オウチで落ち着いた時間に一人Netflix❗
いつもはアクションとか、ゾンビとかラブコメとか軽いやつで済ませるんだけど。
ちょっと観始めたら…。
ヤバかった。
物語は、1972年10月にウルグアイ空軍の571便機がアンデス山脈に墜落し、極寒の冬を乗り越えての72日間に及ぶサバイバルの末、16名が奇跡的に生還した実際の遭難事故が元ネタです。
搭乗していたのがラグビー選手が多かったとはいえ乗客45名のうち生き残ったのは29名。
そりゃあ生き延びるためにアレコレあります。しかもこのラグビー選手たちはカトリックな高校だったので。。
亡くなった子の残したメモが泣ける
「友のために命をささげるほど偉大な愛はない」
STORYのあまりの寒さに途中で日本酒とチーズを片手に、アンデスの雪山での過酷な試練に挑むラガーマン達をハラハラと見守りました。
ちょうど息子の高校はラグビーの名門高でして。ラグビーやってるあの子達のガタイとか、体力は承知してるけど、、そうではない生き残りの方々の知恵とかいろんなSTORYがグッときます。
こりゃ。良作じゃないかな?
部活動してる若者が夏の合宿の夜で観るべし❗
いざとなったら、
どのように仲間を助けて生き残るか。
よねぇ。