このレビューはネタバレを含みます
何気なく見始めて、
これってまさか「生きてこそ」と同じ話なのでは、、
と気づいて戦々恐々と見ていた。
生きてこそは高校生くらいにテレビで見てあまりの壮絶さが頭にこびりついた映画で、
今回のは若干のエンタメ演出は感じてしまったものの
(なんとか気持ちを持ち直した直後になだれに埋まる展開や主人公が死ぬ設定)
(監督がジュラシックワールドの人だから…?笑)
壮絶なことには変わりなくしんどいながらも続きが気になって一気見。。
人肉を食べることを拒否する理由はいくつかあったけど
神の教えに反するから、というのは日本人には当てはまらなさそうだから
日本人の場合食べる人の割合が多くなりそうな気がした。。
なんならより若く柔らかそうな人間の肉に群がる人すら出てきそうで怖い。。