物語の始まりとなる阿良々木暦とキスショットの春休みの一件を描いた劇場版作品
※前三部作の総集編のため点数は割愛
傷物語を劇場で観れたことが幸せ
圧倒的な演出と作画のクオリティによる
映像がとにかくカッコよくて魅了された
ストーリーに関しては前三部作と
同じやのに演出が全然違うの楽しすぎ
キスショット、羽川翼、忍野メメと暦の
関係性が深まっていく過程や展開の速さなど
ストーリーの満足度は前三部作の方があるけど、
あの濃密な三部作の内容を一本の映画に
綺麗に纏めてるのめっちゃ凄いって感じた
体育倉庫のシーンはあれ、来るんかな？って
思っちゃったけどさすがにないよね笑
でも忍野メメによるキスショットの
心臓のくだりがないのは予想外やったな
キスショットが死にたい理由として
死屍累生死郎の為に命を捨てれなかったから
暦の為には命を捨てて救いたいって
語るシーンはめっちゃグッときた
シーンの雰囲気に合った挿入歌が
沢山挿入されてるのめっちゃ良い
主題歌が『etoile et toi』なのも嬉しい
この曲も物語シリーズ全てのOPの
作詞を担当してるmeg rockさんが
書いてることをエンドロールで知ったから
歌詞の意味がめちゃめちゃ気になる
この映画があったことでオフシーズンと
モンスターシーズンのアニメ化を期待しちゃう
追記
オフシーズンとモンスターシーズンの放送に
電車で大声出しそうになるぐらい興奮した
もう、ほんま心の底から嬉しい、ありがとう
