所々挟ま風景や空のカットシーンが
すごい綺麗だったのが印象的だった。
売れない作家がどうせこんなのが好きなんだろってヤケクソで書いた小説が大ヒットして文学賞を受賞⁉︎ってストーリー。って思ったら...?って感じだった。
ステレオタイプな黒人だけじゃなくて身内の不幸だったり、白人と同じような悩みとかあるんだよって感じだったけど、皮肉っぽいのがたくさんあったから本当に言いたいことは違うのかもしれない。
途中で書いてる小説のキャラが話しかけてくるところや、最後の映画の終わり方を話してるシーンは演出として好きだった。
でも、結局最後は殺されるパターンのオチが最高だ!ってなってるあたり、やっぱりそういうのが好きなんだろって思われてるんだろうなってなった。
お兄さんがゲイで薬やって奔放な生活してるのもゲイのありがちなイメージみたいなものだったのかな。
もっといろんなところに皮肉やネタみたいなのが散りばめられてそう。
他の人の感想で見た、ステレオタイプの黒人の声の感じっていうの見て確かにそうだったなって思った。
最後のシーンのハンドサイン?探してみたけど見つからなかった...