勝五郎

アメリカン・フィクションの勝五郎のレビュー・感想・評価

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)
4.7
ふむふむなるほど…ステレオタイプとしての白人がイメージするある一面の黒人像。
「Yo! Meeen! Whatsapp Meeen!」的な。
残念ながら吹き替え版での鑑賞だったのでそのニュアンスが今ひとつだったけど…
(あ、英語は丸出ダメ夫だけどニュアンスね…ニュアンス)

そして本当の結末は??
物語はいくつかの差別と向き合う形で進む。そして思わぬ方向へと進み結末へ。

で、その結末…それこそが白人が持つ黒人へのイメージと今回の最善の結末なのだろうか?

そうだねF○CK!だよね。
勝五郎

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