う~ん、難しい響かない
邦画の『異人たちとの夏』を見ていないので、変な先入観はなかったのですが、何でしょう、解釈が自分には難しかった。
幼いころに両親を亡くして、年を取り孤独に生活する主人公が、妄想?幻想?の世界で当時の両親に会い思いの丈を告げるというシーンは、自分にはエモーショナルというより異様にしか映りませんでした。
また主人公はゲイ(クイアという表現がよろしい)という設定で愛人が出来るのだが、この解釈がまた・・・
もはや主人公は生きてない?丸ごとファンタジー?という事か。
う~ん何て感受性の低いオレ!
『アフター・サン』もダメだったし、こういう感情の機微を描いた作品に苦手意識が固まってしまった。
なんとかせねば 💦