2024年8月15日新文芸座
この日はじめて「異人たちの夏」を見て、その流れでこれ。
封切りの時に見逃していたので。
「異人たちとの夏」を見ている最中、一人暮らしの母のところに行っている姉から電話があり、終わった後にかけ直してみると、母がケガをして病院に連れて行ったと、私は帰りたいので世話を引き継いでほしいと。
こんな映画見ているとそうなるのか。
なるほど、「異人たちとの夏」をいろいろリスペクトというかそのまま使いながら、そこに性的嗜好問題をぶちこんでいるのね。今見たばっかりだから、いろいろと答合わせができた。
「異人たちとの夏」の最後のホラーパートも、ストーリー的には再現しているのはすごい。
「異人たちとの夏」が自分のノスタルジーの塊みたいに見てしまったので、こっちの方がある意味客観視というか、面白く見れたと思う。
インクスポッツの曲（？）が流れた時はおおっと思ってしまった。
