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軽蔑 60周年4Kレストア版のmoのネタバレレビュー・内容・結末

軽蔑 60周年4Kレストア版(1963年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ポスターが素敵だったので観る。ストーリーは単純だったがどこが名作なのか深い意味は分からず。思ったこと。
・BBのお尻をスクリーンで観たのは初めてだったが魅力的な曲線だった。
・別荘が建物も景色も海も全て満点。
・ゴダールがアメリカ人とハリウッドが大嫌いなのがよく伝わった。
・セリフをいちいち英語と仏語で繰り返すのはフランス語の美しさのアピールか?
・オデッセイのストーリーと拳銃の伏線で、てっきりポールがアメリカ人を撃ち殺すのかと思ったら最後自動車事故ってなんで。
・ポールが軽蔑に値する男であることはよくわかった。愛がなくなった理由として軽蔑する、と言われると立ち直れないな〜。軽蔑は重い言葉だ。
・ポールが突然カミーユにビンタするシーンは驚いた。女性を叩く奴は最低。
・ポールタバコ吸い過ぎ、他の人もだけど。
・ポスター欲しいなー、売ってないのかな
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