るてのら

華岡青洲の妻のるてのらのレビュー・感想・評価

華岡青洲の妻(1967年製作の映画)
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シネマスコープの画面が2人の人物の視線を同時に捉える。それは若尾文子と寝室をともにし、同方向に寝ているはずの高峰秀子の視線が若尾文子に向いているような錯覚さえ覚えさせる。(まるで背中に目が付いているかのように)
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