あぶそう

若き見知らぬ者たちのあぶそうのレビュー・感想・評価

若き見知らぬ者たち(2024年製作の映画)
2.2
鑑賞。
ごめんなさい。
本当好きなれない
共感もできない映画でした。

不幸を描きたいがために、色んな人間を悪にするというのはどうなんでしょ。
しかもどれもこれも寄り添ってない暗所を受ける。

この映画の場合、警官が自らの不祥事を
揉み消すため、色んなことをしますけど
どれもこれも「すぐバレるだろ?」と思うし、明らかに警官を馬鹿にしてるような。

友人もすぐそこに証拠があるのに、知らんぷりにして吉田拓郎を歌う。

ヤングケアラーを描いてたと思ったら、柔術の試合シーンでえらっい時間を割いてたのもマイナス。
磯村勇斗氏が亡くなってから明らかにテンポダウンしたし、いつ終わるのかと思いながら観てたわ。。

そういえば「佐々木、マイ、マイン」もそんなに好きではなかったので(爆)この監督との相性悪いのかもw
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